平成26年度国家試験 上期第二種電気工事士国家試験問題|午後-119問〜午後-100問
平成26年度国家試験 上期1
最大値が 148 [V] の正弦波交流電圧の実効値 [V] は。
平成26年度国家試験 上期2
図のような回路で、端子 a-b 間の合成抵抗 [Ω] は。
平成26年度国家試験 上期3
図のような交流回路で、電源電圧 102 [V]、抵抗の両端の電圧が 90 [V]、リアクタンスの両端の電圧が 48 [V]であるとき、負荷の力率 [%]は。
平成26年度国家試験 上期4
電気抵抗R[Ω]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の抵抗率[Ω · m]を表す式は。
平成26年度国家試験 上期5
図のような三相3線式回路の全消費電力 [kW] は。
平成26年度国家試験 上期6
図のような三相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗が 0.15 [Ω]、線電流が 10 [A] のとき、電圧降下 ( Vs - Vr ) [V] は。
平成26年度国家試験 上期7
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に断面積 5.5 [mm²] の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 3 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 [°C]以下、電流減少係数は 0.70 とする。
平成26年度国家試験 上期8
図のように、三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値 [A] は。
ただし、需要率は 100 [%] とする。
平成26年度国家試験 上期9
図のように定格電流 60 [A] の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、 5 [m]の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。
平成26年度国家試験 上期10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用の遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐回路から配線用遮断器までは 3 [m]、配線用遮断器からコンセントまでは 8 [m]とし、配線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
平成26年度国家試験 上期11
組み合わせて使用する機器で、その組合せが明らかに誤っているものは。
平成26年度国家試験 上期12
金属管工事において、絶縁ブッシングを使用する主な目的は。
平成26年度国家試験 上期13
低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。
平成26年度国家試験 上期14
金属管(鋼製電線管)の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。
平成26年度国家試験 上期15
住宅で使用する電気食器洗い機用のコンセントとして、最も適しているものは。
平成26年度国家試験 上期16
写真に示す材料の用途は。
平成26年度国家試験 上期17
写真に示す工具の用途は。
平成26年度国家試験 上期18
写真に示す器具の用途は。
平成26年度国家試験 上期19
低圧屋内配線工事で、600 V ビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブ E 形を用いて終端接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで、不適切なものは。
平成26年度国家試験 上期20
機械器具の金属製外箱に施す D 種接地工事に関する記述で、不適切なものは。