配電理論及び配線設計|第二種電気工事士国家試験問題
令和3年度国家試験 上期 午前10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐点から配線用遮断器までは 3 m、配線用遮断器からコンセントまでは 8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
令和3年度国家試験 下期 午前9
図のように定格電流 40 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、10 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。
平成25年度国家試験 上期8
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 1.6 [mm] の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 5 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。ただし、周囲温度は 30 [°C] 以下、電流現象係数は 0.56 とする。
平成25年度国家試験 下期8
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 2.0 [mm] の 600 [V] ビニル絶縁電線(軟銅線) 3 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 [°C] 以下、電流減少係数は 0.70 とする。
平成30年度国家試験 上期8
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 2.0 mm の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 4 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.63 とする。
平成27年度国家試験 下期10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐点から配線用遮断器までは3 m 、配線用遮断器からコンセントまでは8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
令和元年度国家試験 下期8
合成樹脂管可とう電線管(PF 管)による低圧屋内配線工事で、管内に断面積 5.5 mm² の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線)3 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.70 とする。
平成28年度国家試験 下期9
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐回路から配線用遮断器までは 3 m、配線用遮断器からコンセントまでは 8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
平成26年度国家試験 下期8
図のような単相 3 線式回路で、消費電力 100 [W]、500 [W]の 2 つの負荷はともに抵抗負荷である。図中の × 印点で断線した場合、a-b 間の電圧 [V]は。
ただし、断線によって負荷の抵抗値は変化しないものとする。
平成28年度国家試験 上期10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐点から配線用遮断器までは3 m 、配線用遮断器からコンセントまでは8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
平成30年度国家試験 下期8
低圧屋内配線工事に使用する 600 V ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(銅導体)、導体の直径 2.0 mm、3 心の許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.70 とする。
令和2年度国家試験 下期 午前9
図のように、三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値 [A] は。
ただし、需要率は 100 % とする。
平成28年度国家試験 下期8
図のような三相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗値が 0.15 Ω 、線電流が 10 A のとき、この電線路の電力損失 [W] は。
平成27年度国家試験 上期10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用の遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐回路から配線用遮断器までは 3 m、配線用遮断器からコンセントまでは 8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
令和元年度国家試験 上期10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器の定格電流とコンセントの組み合わせとして、不適切なものは。
令和元年度国家試験 下期9
図のように定格電流 50 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、7 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。
令和2年度国家試験 下期 午前8
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に断面積 5.5 mm2 の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線)4 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.63 とする。
平成26年度国家試験 下期9
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 2.0 [mm]の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 4 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A]は。
ただし、周囲温度は 30 [°C] 以下、電流減少係数は 0.63 とする。
平成27年度国家試験 上期9
図のように定格電流 100 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、6 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b 間の電線の許容電流の最小値 [A]は。
平成30年度国家試験 上期9
図のように定格電流 100 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、6 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a - b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。