電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具|第二種電気工事士国家試験問題

平成26年度国家試験 下期21

硬質塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として、不適切なものは。

令和3年度国家試験 下期 午前25

分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離し、その負荷側の低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定する方法として、適切なものは。

平成27年度国家試験 上期20

三相誘導電動機回路の力率を改善するために、低圧進相コンデンサを接続する場合、その接続場所及び接続方法として、最も適切なものは。

平成29年度国家試験 下期26

三相 200 V 、2.2 kW の電動機の鉄台に施設した接地工事の接地抵抗値を測定し、接地線(軟銅線)の太さを検査した。接地抵抗値及び接地線の太さ(直径)の組合せで、適切なものは。
ただし、電路には漏電遮断器が施設されてないものとする。

平成26年度国家試験 上期19

低圧屋内配線工事で、600 V ビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブ E 形を用いて終端接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで、不適切なものは。

令和3年度国家試験 上期 午後12

低圧屋内配線として使用する 600 V ビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度 [°C] は。

令和3年度国家試験 上期 午前13

電気工事の種類と、その工事に使用する工具との組合せで、適切なものは。

令和3年度国家試験 下期 午後22

D 種接地工事の施工方法として、不適切なものは。

平成27年度国家試験 上期27

低圧回路を試験する場合の試験項目と測定器に関する記述として、誤っているものは。

令和元年度国家試験 下期26

次の空欄 (A)、(B) 及び (C) に当てはまる組合せとして、正しいものは。
使用電圧が 300 V を超える低圧の電路の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は区切ることのできる電路ごとに (A) [MΩ] 以上でなければならない。また、当該電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱には (B) 接地工事を施し、接地抵抗値は (C) [Ω] 以下に施設することが必要である。
ただし、当該電路に施設された地絡遮断装置の動作時間は 0.5 秒を超えるものとする。

令和3年度国家試験 上期 午前21

金属管工事で金属管とアウトレットボックスとを電気的に接続する方法として、施工上、最も適切なものは。

平成30年度国家試験 下期24

アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。

平成26年度国家試験 上期22

店舗付き住宅の屋内に三相 3 線式 200 [V]、定格消費電力 2.5 [kW] のルームエアコンを施設した。このルームエアコンに電気を供給する電路の工事方法として、適切なものは。
ただし、配線は接触防護措置を施し、ルームエアコン外箱等の人がおそれのある部分は絶縁性のある材料で堅ろうに作られているものとする。

令和3年度国家試験 上期 午後26

使用電圧 100 V の低圧電路に、地絡が生じた場合 0.1 秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外に D 種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値 a [Ω] と電路の絶縁抵抗値 b [MΩ] の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。

平成25年度国家試験 下期25

変流器(CT)の用途として、正しいものは。

令和3年度国家試験 上期 午後11

金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として、誤っているものは。

令和元年度国家試験 下期20

使用電圧 100 V の屋内配線の施設場所における工事の種類で、不適切なものは。

平成26年度国家試験 上期26

使用電圧 100 [V] の低圧電路に、地絡が生じた場合 0.1 秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外に D 種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値 a [Ω] と電路の絶縁抵抗値 b [MΩ] の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。

平成25年度国家試験 上期16

写真に示す測定器の名称は。

令和3年度国家試験 下期 午前11

金属管工事において使用されるリングレジューサの使用目的は。