電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具|第二種電気工事士国家試験問題|161問〜180問

平成27年度国家試験 上期20

三相誘導電動機回路の力率を改善するために、低圧進相コンデンサを接続する場合、その接続場所及び接続方法として、最も適切なものは。

平成30年度国家試験 上期12

低圧屋内配線として使用する 600 V ビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度 [°C] は。

平成27年度国家試験 上期21

屋内の管灯回路の使用電圧が 1 000 V を超えるネオン放電灯工事として、不適切なものは。
ただし、簡易接触防護措置が施してあるものとする。

平成27年度国家試験 下期14

蛍光灯を、同じ消費電力の白熱電灯と比べた場合、正しいものは。

令和3年度国家試験 上期 午後12

低圧屋内配線として使用する 600 V ビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度 [°C] は。

平成27年度国家試験 下期13

定格周波数 60 Hz、極数4 の低圧三相かご形誘導電動機における回転磁界の同期速度 [min-1] は。

平成25年度国家試験 上期11

電気工事の種類と、その工事で使用する工具の組合せとして、適切なものは。

平成26年度国家試験 上期19

低圧屋内配線工事で、600 V ビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブ E 形を用いて終端接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで、不適切なものは。

令和2年度国家試験 下期 午後11

多数の金属管が集合する場所等で、通線を容易にするために用いられるものは。

令和元年度国家試験 下期15

低圧電路に使用する定格電流 30 A の配線用遮断器に 60 A の電流が継続して流れたとき、この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間 [分] の限度は。

平成28年度国家試験 下期12

金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として、誤っているものは。

令和元年度国家試験 上期13

金属管(鋼製電線管)工事で切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。

令和3年度国家試験 下期 午前27

アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。

令和3年度国家試験 下期 午前26

接地抵抗計(電池式)に関する記述として、正しいものは。

平成30年度国家試験 上期27

電気計器の目盛板に図のような記号があった。記号の意味として正しいものは。

令和元年度国家試験 上期23

図に示す雨線外に施設する金属管工事の末端 A 又は B 部分に使用するものとして、不適切なものは。

令和3年度国家試験 上期 午後26

使用電圧 100 V の低圧電路に、地絡が生じた場合 0.1 秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外に D 種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値 a [Ω] と電路の絶縁抵抗値 b [MΩ] の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。

平成26年度国家試験 下期25

工場の三相 200 [V] 三相誘導電動機の鉄台に施設した接地工事の接地抵抗値を測定し、接地線(軟銅線)の太さを検査した。「電気設備の技術基準の解釈」に適合する接地抵抗値 [Ω] と接地線の太さ(直径 [mm])の組合せで、適切なものは。
ただし、電路に施設された漏電遮断器の動作時間は、0.1 秒とする。

平成30年度国家試験 上期11

低圧電路に使用する電流が 20 A の配線用遮断器に 25 A の電流が継続して流れたとき、この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間 [分] の限度(最大の時間)は。

令和2年度国家試験 下期 午前21

住宅の屋内に三相 200 V のルームエアコンを施設した。工事方法として、適切なものは。
ただし、三相電源の対地電圧は 200 V で、ルームエアコン及び配線は簡易接触防護措置を施すものとする。