電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具|第二種電気工事士国家試験問題|101問〜120問

令和元年度国家試験 上期25

使用電圧が低圧の電路において、絶縁抵抗測定が困難であったため、使用電圧が加わった状態で漏えい電流により絶縁性能を確認した。「電気設備の技術基準の解釈」に定める、絶縁性能を有していると判断できる漏えい電流の最大値 [mA] は。

令和2年度国家試験 下期 午後22

機械器具の金属製外箱に施す D 種接地工事に関する記述で、不適切なものは。

平成27年度国家試験 下期17

写真に示す工具の用途は。

令和元年度国家試験 下期26

次の空欄 (A)、(B) 及び (C) に当てはまる組合せとして、正しいものは。
使用電圧が 300 V を超える低圧の電路の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は区切ることのできる電路ごとに (A) [MΩ] 以上でなければならない。また、当該電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱には (B) 接地工事を施し、接地抵抗値は (C) [Ω] 以下に施設することが必要である。
ただし、当該電路に施設された地絡遮断装置の動作時間は 0.5 秒を超えるものとする。

平成26年度国家試験 下期22

使用電圧 200 [V] の電動機に接続する部分の金属可とう電線管工事として、不適切なものは。
ただし、管は 2 種金属製可とう電線管を使用する。

平成29年度国家試験 上期23

D 種接地工事の施工方法として、不適切なものは。

令和2年度国家試験 下期 午前22

簡易接触防護措置を施した乾燥した場所に施設する低圧屋内配線耕司で、D 種接地工事を省略できないものは。

令和2年度国家試験 下期 午後13

ねじなし電線管の曲げ加工に使用する工具は。

令和2年度国家試験 下期 午後11

多数の金属管が集合する場所等で、通線を容易にするために用いられるものは。

平成29年度国家試験 下期14

電気工事の種類と、その工事で使用する工具の組合せとして、適切なものは。

令和3年度国家試験 上期 午前11

エントランスキャップの使用目的は。

平成28年度国家試験 下期20

単相 3 線式 100/200 V 屋内配線の住宅用分電盤の工事を施工した。不適切なものは。

平成30年度国家試験 上期13

定格周波数 60 Hz、極数 4 の低圧三相かご形誘導電動機における回転磁界の同期速度 [min-1] は。

平成28年度国家試験 上期14

三相電動誘導機を逆回転させるための方法は。

平成28年度国家試験 下期26

ネオン式検電器を使用する目的は。

令和3年度国家試験 上期 午後26

使用電圧 100 V の低圧電路に、地絡が生じた場合 0.1 秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外に D 種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値 a [Ω] と電路の絶縁抵抗値 b [MΩ] の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。

令和3年度国家試験 下期 午後20

同一敷地内の車庫へ使用電圧 100 V の電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として、不適切なものは。

平成28年度国家試験 上期24

一般用電気工作物の低圧屋内配線工事が完了したときの検査で、一般に行われていないものは。

平成29年度国家試験 上期26

接地抵抗計(電池式)に関する記述として、誤っているものは。

平成30年度国家試験 上期18

写真に示す機器の名称は。