電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具|第二種電気工事士国家試験問題|21問〜40問

令和元年度国家試験 下期26

次の空欄 (A)、(B) 及び (C) に当てはまる組合せとして、正しいものは。
使用電圧が 300 V を超える低圧の電路の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は区切ることのできる電路ごとに (A) [MΩ] 以上でなければならない。また、当該電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱には (B) 接地工事を施し、接地抵抗値は (C) [Ω] 以下に施設することが必要である。
ただし、当該電路に施設された地絡遮断装置の動作時間は 0.5 秒を超えるものとする。

平成30年度国家試験 上期17

写真に示す材料の用途は。

令和2年度国家試験 下期 午前12

許容電流から判断して、公称断面積 1.25 mm2 のゴムコード(絶縁物が天然ゴムの混合物)を使用できる最も消費電力の大きな電熱器具は。
ただし、電熱器具の定格電圧は 100 V で、周囲温度は 30 °C 以下とする。

平成26年度国家試験 下期25

工場の三相 200 [V] 三相誘導電動機の鉄台に施設した接地工事の接地抵抗値を測定し、接地線(軟銅線)の太さを検査した。「電気設備の技術基準の解釈」に適合する接地抵抗値 [Ω] と接地線の太さ(直径 [mm])の組合せで、適切なものは。
ただし、電路に施設された漏電遮断器の動作時間は、0.1 秒とする。

平成27年度国家試験 下期11

低圧電路に使用する定格電流が 20 A の配線用遮断器に 25 A の電流が継続して流れたとき、この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間 [分] の限度(最大時間)は。

平成28年度国家試験 上期12

アウトレットボックス(金属製)の使用方法として、不適切なものは。

令和3年度国家試験 上期 午前26

直読式接地抵抗計を用いて、接地抵抗を測定する場合、被測定接地極 E に対する、2 つの補助接地極 P(電圧用)及び C(電流用)の配置として、適切なものは。

平成29年度国家試験 下期20

単相 100 V の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。

平成30年度国家試験 下期24

アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。

平成25年度国家試験 下期26

工場の 200 [V] 三相誘導電動機(対地電圧 200 [V])への配線の絶縁抵抗値 [MΩ] 及びこの電動機の鉄台の接地抵抗値 [Ω] を測定した。電気設備技術基準等に適合する測定値の組合せとして、適切なものは。
ただし、200 [V] 電路に施設された漏電遮断器の動作時間は 0.1 秒とする。

令和2年度国家試験 下期 午前25

低圧屋内配線の電路と大地間の絶縁抵抗を測定した。「電気設備に関する技術基準を定める省令」に適合していないものは。

令和元年度国家試験 上期19

単相 100 V の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。

令和3年度国家試験 下期 午後16

写真に示す材料の用途は。

平成27年度国家試験 下期14

蛍光灯を、同じ消費電力の白熱電灯と比べた場合、正しいものは。

平成30年度国家試験 上期16

写真に示す工具の用途は。

令和元年度国家試験 下期18

写真に示す工具の用途は。

平成28年度国家試験 上期24

一般用電気工作物の低圧屋内配線工事が完了したときの検査で、一般に行われていないものは。

平成25年度国家試験 上期24

低圧電路で使用する測定器とその用途の組合せとして、正しいものは。

令和3年度国家試験 下期 午後13

金属管(鋼製電線管)の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。

令和2年度国家試験 下期 午前21

住宅の屋内に三相 200 V のルームエアコンを施設した。工事方法として、適切なものは。
ただし、三相電源の対地電圧は 200 V で、ルームエアコン及び配線は簡易接触防護措置を施すものとする。