電気に関する基礎理論|第二種電気工事士国家試験問題|121問〜140問

平成30年度国家試験 上期1

図のような回路で、スイッチ S を閉じたとき、a - b 端子間の電圧 [V] は。

令和元年度国家試験 下期6

図のような単相 3 線式回路で、消費電力 100 W、500 W の 2 つの負荷はともに抵抗負荷である。図中の x 印点で断線した場合、a-b 間の電圧 [V] は。
ただし、断線によって負荷の抵抗値は変化しないものとする。

令和元年度国家試験 上期3

電熱器により、60 kg の水の温度を 20 K 上昇させるのに必要な電力量 [kW·h] は。
ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K)とし、熱効率は 100 % とする。

平成25年度国家試験 下期4

電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が 0.2 [Ω] となった。この電線に 10 [A] の電流が流れると、接続点から 1 時間に発生する熱量 [kJ] は。
ただし、接触抵抗の値は変化しないものとする。

平成26年度国家試験 下期4

図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に 20 [A]の電流が流れた。線間電圧 E [V]は。

平成28年度国家試験 上期5

定格電圧V[V] 、定格電流I[A]の三相誘導電動機を定格状態で時間t[h]の間、連続運転したところ、消費電力量がW[kW·h]であった。

この電動機の力率 [%] を表す式は。

平成30年度国家試験 上期6

図のように、電線のこう長 16 m の配線により、消費電力 2 000 W の抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷の両端の電圧は 100 V であった。配線における電圧降下 [V] は。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 000 m 当たり 3.2 Ω とする。

令和2年度国家試験 下期 午前5

定格電圧V[V]、定格電流I[A]の三相誘導電動機を定格状態で時間t[h]の間、連続運転したところ、消費電力量がW[kW·h]であった。この電動機の力率[%]を表す式は。

平成28年度国家試験 下期7

金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 2.0 mm の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 4 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.63 とする。

平成27年度国家試験 下期6

図のような単相2線式回路で、c-c’間の電圧が99 Vのとき、a-a’間の電圧 [V] は。
ただし、 r は電線の抵抗 [Ω] とする。

令和3年度国家試験 下期 午前4

図のような抵抗とリアクタンスとが直列に接続された回路の消費電力 [W] は。

平成28年度国家試験 下期3

直径 2.6 mm 、長さ 10 m の銅導線と抵抗値が最も近い銅材質の銅導線は。

令和元年度国家試験 下期3

消費電力が 500 W の電熱器を、1 時間 30 分使用したときの発熱量 [kJ] は。

令和元年度国家試験 上期7

図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗がr[Ω]、負荷電流がI[A]、中性線に流れる電流が0Aのとき、電圧降下(Vs - Vr)[V]を示す式は。

平成28年度国家試験 上期4

電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が 0.2 Ω となった。この電線に 15 A の電流が流れると、接続点から 1 時間に発生する熱量 [kJ] は。
ただし、接触抵抗の値は変化しないものとする。

令和3年度国家試験 上期 午後7

図のような単相 3 線式回路において、消費電力 100 W、200 W の 2 つの負荷はともに抵抗負荷である。図中の × 点で断線した場合、a-b 間の電圧 [V] は。
ただし、断線によって負荷の抵抗値は変化しないものとする。

平成28年度国家試験 上期1

図のような回路で、端子 a-b 間の合成抵抗 [Ω] は。

平成28年度国家試験 上期3

ビニル絶縁電線(単線)の抵抗と許容電流に関する記述として、誤っているものは。

平成28年度国家試験 上期2

図のような交流回路において、抵抗 12 Ω の両端の電圧 V [V] は。

平成25年度国家試験 上期4

図のような交流回路で、負荷に対してコンデンサ C を設置して、力率を 100 [%] に改善した。このときの電流計の指示値は。