電気に関する基礎理論|第二種電気工事士国家試験問題|101問〜120問
平成26年度国家試験 下期4
図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に 20 [A]の電流が流れた。線間電圧 E [V]は。
平成30年度国家試験 下期2
図のような交流回路において、抵抗 12 Ω の両端の電圧 V [V] は。
平成28年度国家試験 下期4
図のような交流回路で、電源電圧 102 V 、抵抗の両端の電圧が 90 V 、リアクタンスの両端の電圧が 48 V であるとき、負荷の力率 [%] は。
令和元年度国家試験 下期1
図のような回路で、端子 a-b 間の合成抵抗 [Ω] は。
平成30年度国家試験 上期1
図のような回路で、スイッチ S を閉じたとき、a - b 端子間の電圧 [V] は。
平成26年度国家試験 下期3
直径 2.6 [mm]、長さ 20 [m]の銅導線と抵抗値が最も近い材質の銅導線は。
平成26年度国家試験 上期1
最大値が 148 [V] の正弦波交流電圧の実効値 [V] は。
令和3年度国家試験 上期 午後3
消費電力が 400 W の電熱器を 1 時間 20 分使用した時の発熱量 [kJ] は。
令和3年度国家試験 下期 午前3
消費電力が 300 W の電熱器を、2 時間使用したときの発熱量 [kJ] は。
平成27年度国家試験 上期6
図のような三相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗が 0.15 Ω、線電流が 10 A のとき、この電線路の電力損失 [W]は。
平成27年度国家試験 上期7
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 1.6 mmの 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 3 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A]は。
ただし、周囲温度は 30 [°C]以下、電流減少係数は 0.70 とする。
平成27年度国家試験 下期3
抵抗率ρ[Ω·m]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。
令和2年度国家試験 下期 午後2
A、B 2 本の同材質の銅線がある。A は直径 1.6 mm、長さ 100 m、B は直径 3.2 mm、長さ 50 m である。A の抵抗は B の抵抗の何倍か。
平成27年度国家試験 上期2
図のような回路で、電源電圧が 24 V、抵抗 R = 4 Ω に流れる電流が 6 A、リアクタンス XL = 3 Ω に流れる電流が 8 A であるとき、回路の力率 [%]は。
平成29年度国家試験 上期2
図のような交流回路で、電源電圧 204 V 、抵抗の両端の電圧が 180 V 、リアクタンスの両端の電圧が 96 V であるとき、負荷の力率 [%] は。
令和元年度国家試験 上期6
図のような単相2線式回路において、c - c'間の電圧が100Vのとき、a - a'間の電圧[V]は。
ただし、rは電線の電気抵抗[Ω]とする。
令和元年度国家試験 上期1
図のような回路で、スイッチ S を閉じたとき、a - b 端子間の電圧 [V] は。
令和元年度国家試験 上期2
ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD、長さをLとするとき、この電線の抵抗と許容電流に関する記述として、誤っているものは。
平成28年度国家試験 上期5
定格電圧V[V] 、定格電流I[A]の三相誘導電動機を定格状態で時間t[h]の間、連続運転したところ、消費電力量がW[kW·h]であった。
この電動機の力率 [%] を表す式は。
平成30年度国家試験 上期2
コイルに 100 V、50 Hz の交流電圧を加えたら 6 A の電流が流れた。このコイルに 100 V、60 Hz の交流電圧を加えたときに流れる電流 [A] は。
ただし、コイルの抵抗は無視できるものとする。