電気に関する基礎理論|第二種電気工事士国家試験問題|81問〜100問

平成29年度国家試験 下期6

図のように、電線のこう長 L [m] の配線により、抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷電流が 10 A であった。配線における電圧降下 V1 - V2 [V] を表す式として、正しいものは。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 m 当たり r [Ω] とする。

令和3年度国家試験 下期 午前6

図のような単相2線式回路において、d−d′間の電圧が100Vのとき、a−a′間の電圧[V]は。

ただし、r1、r2及びr3は電線の電気抵抗[Ω]とする。

平成29年度国家試験 下期4

消費電力が 400 W の電熱器を、1 時間 20 分使用したときの発熱量 [kJ] は。

令和3年度国家試験 上期 午前4

図のような抵抗とリアクトルとが並列に接続された回路の消費電力 [W] は。

平成28年度国家試験 下期5

図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に 20 A の電流が流れた。線間電圧 E [V] は。

平成27年度国家試験 上期3

A、B 2 本の同材質の銅線がある。A は直径 1.6 mm、長さ 20 m、B は直径 3.2 mm、長さ 40 mである。 A の抵抗は B の抵抗の何倍か。

令和2年度国家試験 下期 午後6

図のように、電線のこう長 12 m の配線により、消費電力 1 600 W の抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷の両端の電圧は 100 V であった。配線における電圧降下 [V] は。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 000 m 当たり 5.0 Ω とする。

令和2年度国家試験 下期 午前6

図のような三相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗がr[Ω]、線電流がI[A] のとき、この電線路の電力損失[W]を示す式は。

令和3年度国家試験 下期 午前2

電気抵抗R[Ω]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の抵抗率[Ω-m]を表す式は。

平成26年度国家試験 上期6

図のような三相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗が 0.15 [Ω]、線電流が 10 [A] のとき、電圧降下 ( Vs - Vr ) [V] は。

平成25年度国家試験 上期3

図のような交流回路で、抵抗の両端の電圧が 80 [V]、リアクタンスの両端の電圧が 60 [V] であるとき、負荷の力率 [%] は。

平成26年度国家試験 下期7

図のような三相3線式回路で、線電流が 10 [A]のとき、この電線路の電力損失 [W]は。ただし、電線 1 線の抵抗は 1 [m]当たり 0.01 [Ω]とする。

令和3年度国家試験 下期 午後4

単相 200 V の回路に、消費電力 2.0 kW、力率 80 % の負荷を接続した場合、回路に流れる電流 [A] は。

令和3年度国家試験 上期 午前2

抵抗R[Ω]に電圧V[V]を加えると、電流I[A]が流れ、P[W]の電力が消費される場合、抵抗R[Ω]を表す式として、誤っているものは。

平成25年度国家試験 上期6

図のような単相2線式回路で、c - c'間の電圧が100[V]のとき、a - a'間の電圧[V]は。ただし、rは電線の抵抗[Ω]とする。

平成25年度国家試験 上期2

A、B 2 本の同材質の銅線がある。A は直径 1.6 [mm]、長さ 20 [m]、B は直径 3.2 [mm]、長さ 40 [m] である。A の抵抗は B の抵抗の何倍か。

令和元年度国家試験 上期3

電熱器により、60 kg の水の温度を 20 K 上昇させるのに必要な電力量 [kW·h] は。
ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K)とし、熱効率は 100 % とする。

平成27年度国家試験 下期1

図のような回路で、スイッチ S を閉じたとき、a-b 端子間の電圧 [V]は。

平成30年度国家試験 上期7

図のような単相 3 線式回路において、電線 1 線当たりの抵抗が 0.2 Ω のとき、a - b 間の電圧 [V] は。

平成29年度国家試験 上期5

図のような三相 3 線式 200 V の回路で、c-o 間の抵抗が断線した。断線前と断線後の a-o 間の電圧 V の値 [V] の組合せとして、正しいものは。