電気に関する基礎理論|第二種電気工事士国家試験問題|61問〜80問

令和2年度国家試験 下期 午前2

A、B 2 本の同材質の銅線がある。A は直径 1.6 mm、長さ 20 m、B は直径 3.2 mm、長さ 40 m である。A の抵抗は B の抵抗の何倍か。

平成26年度国家試験 上期5

図のような三相3線式回路の全消費電力 [kW] は。

平成25年度国家試験 下期3

直径 2.6 [mm]、長さ 10 [m] の銅導線と抵抗値が最も近い同材質の銅導線は。

令和3年度国家試験 下期 午後3

消費電力が 500 W の電熱器を、1 時間 30 分使用したときの発熱量 [kJ] は。

令和3年度国家試験 上期 午前3

電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が 0.5 Ω となった。この電線に 20 A の電流が流れると、接続点から 1 時間に発生する熱量 [kJ] は。
ただし、接触抵抗の値は変化しないものとする。

令和元年度国家試験 上期6

図のような単相2線式回路において、c - c'間の電圧が100Vのとき、a - a'間の電圧[V]は。
ただし、rは電線の電気抵抗[Ω]とする。

平成27年度国家試験 下期4

電熱器により、60 kg の水の温度を20 K 上昇させるのに必要な電力量 [kW·h] は。
ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K) とし、熱効率は 100 % とする。

平成29年度国家試験 上期1

図のような回路で、端子 a-b 間の合成抵抗 [Ω] は。

令和2年度国家試験 下期 午後7

図のような単相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗が 0.1 Ω、抵抗負荷に流れる電流がともに 20 A のとき、この電線路の電力損失 [W] は。

平成26年度国家試験 上期6

図のような三相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗が 0.15 [Ω]、線電流が 10 [A] のとき、電圧降下 ( Vs - Vr ) [V] は。

平成27年度国家試験 上期5

図のような電源電圧E[V]の三相3線式回路で、図中の×印点で断線した場合、断線後のa-c間の抵抗R[Ω]に流れる電流I[A]を示す式は。

平成29年度国家試験 下期6

図のように、電線のこう長 L [m] の配線により、抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷電流が 10 A であった。配線における電圧降下 V1 - V2 [V] を表す式として、正しいものは。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 m 当たり r [Ω] とする。

平成30年度国家試験 下期7

図のような単相 3 線式回路において、電線 1 線当たりの抵抗が 0.1 Ω のとき、a - b 間の電圧 [V] は。

平成26年度国家試験 上期2

図のような回路で、端子 a-b 間の合成抵抗 [Ω] は。

令和元年度国家試験 上期3

電熱器により、60 kg の水の温度を 20 K 上昇させるのに必要な電力量 [kW·h] は。
ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K)とし、熱効率は 100 % とする。

令和元年度国家試験 上期7

図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗がr[Ω]、負荷電流がI[A]、中性線に流れる電流が0Aのとき、電圧降下(Vs - Vr)[V]を示す式は。

平成28年度国家試験 上期3

ビニル絶縁電線(単線)の抵抗と許容電流に関する記述として、誤っているものは。

平成29年度国家試験 下期7

金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 1.6 mm の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 6 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.56 とする。

令和3年度国家試験 下期 午後4

単相 200 V の回路に、消費電力 2.0 kW、力率 80 % の負荷を接続した場合、回路に流れる電流 [A] は。

平成26年度国家試験 下期1

消費電力が500 [W]の電熱器を、1 時間 30 分使用した時の発熱量 [kJ]は。