電気に関する基礎理論|第二種電気工事士国家試験問題|41問〜60問

平成27年度国家試験 下期7

図のような単相3線式回路で、電線1線当たりの抵抗が0.1 Ω、抵抗負荷に流れる電流がともに20 Aのとき、この電線路の電力損失 [W]は。

平成30年度国家試験 上期6

図のように、電線のこう長 16 m の配線により、消費電力 2 000 W の抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷の両端の電圧は 100 V であった。配線における電圧降下 [V] は。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 000 m 当たり 3.2 Ω とする。

平成25年度国家試験 下期4

電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が 0.2 [Ω] となった。この電線に 10 [A] の電流が流れると、接続点から 1 時間に発生する熱量 [kJ] は。
ただし、接触抵抗の値は変化しないものとする。

令和3年度国家試験 上期 午前6

図のような単相3線式回路で、スイッチaだけが閉じたときの電流計Aの指示値I1[A] とスイッチa及びbを閉じたときの電流計Aの指示値I2[A]の組合せとして、適切なものは。

ただし、Hは定格電圧100Vの電熱器である。

令和3年度国家試験 下期 午後6

図のような単相2線式回路において、c-c'間の電圧が100Vのとき、a-a'間の電圧[V]は。
ただし、rは電線の電気抵抗[Ω]とする。

平成28年度国家試験 下期1

図のような回路で、電流計Ⓐの値が 1 A を示した。このときの電圧計Ⓥの指示値 [V] は。

令和3年度国家試験 下期 午前2

電気抵抗R[Ω]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の抵抗率[Ω-m]を表す式は。

平成27年度国家試験 上期2

図のような回路で、電源電圧が 24 V、抵抗 R = 4 Ω に流れる電流が 6 A、リアクタンス XL = 3 Ω に流れる電流が 8 A であるとき、回路の力率 [%]は。

令和2年度国家試験 下期 午後6

図のように、電線のこう長 12 m の配線により、消費電力 1 600 W の抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷の両端の電圧は 100 V であった。配線における電圧降下 [V] は。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 000 m 当たり 5.0 Ω とする。

平成25年度国家試験 上期1

図のような直流回路で、a - b 間の電圧 [V] は。

令和3年度国家試験 下期 午前4

図のような抵抗とリアクタンスとが直列に接続された回路の消費電力 [W] は。

令和元年度国家試験 下期5

図のような三相3線式回路に流れる電流I[A]は。

令和2年度国家試験 下期 午前1

図のような直流回路に流れる電流 I [A] は。

令和3年度国家試験 下期 午後7

図のような単相 3 線式回路において、電線 1 線当たりの電気抵抗が 0.2 Ω、抵抗負荷に流れる電流がともに 10 A のとき、配線の電力損失 [W] は。

平成25年度国家試験 下期7

図のような三相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗がr[Ω]、線電流がI[A]のとき、この電線路の電力損失[W]を示す式は。

令和3年度国家試験 下期 午後5

図のような三相3線式回路に流れる電流I[A]は。

平成27年度国家試験 下期6

図のような単相2線式回路で、c-c’間の電圧が99 Vのとき、a-a’間の電圧 [V] は。
ただし、 r は電線の抵抗 [Ω] とする。

平成29年度国家試験 下期2

図のような交流回路で、抵抗 8 Ω の両端の電圧 V [V] は。

令和2年度国家試験 下期 午前5

定格電圧V[V]、定格電流I[A]の三相誘導電動機を定格状態で時間t[h]の間、連続運転したところ、消費電力量がW[kW·h]であった。この電動機の力率[%]を表す式は。

平成30年度国家試験 上期5

図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に 20 A の電流が流れた。線間電圧 E [V] は。