令和3年度国家試験 上期第二種電気工事士国家試験問題|午後-79問〜午後-60問
令和3年度国家試験 上期 午後11
金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として、誤っているものは。
令和3年度国家試験 上期 午後12
低圧屋内配線として使用する 600 V ビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度 [°C] は。
令和3年度国家試験 上期 午後13
コンクリート壁に金属管を取り付けるときに用いる材料及び工具の組合せとして、適切なものは。
令和3年度国家試験 上期 午後14
三相誘導電動機が周波数 60 Hz の電源で無負荷運転されている。この電動機を周波数 50 Hz の電源で無負荷運転した場合の回転の状態は。
令和3年度国家試験 上期 午後15
低圧三相誘導電動機に対して低圧進相コンデンサを並列に接続する目的は。
令和3年度国家試験 上期 午後16
写真の矢印で示す材料の名称は。
令和3年度国家試験 上期 午後17
写真に示す器具の用途は。
令和3年度国家試験 上期 午後18
写真に示す工具の電気工事における用途は。
令和3年度国家試験 上期 午後19
単相 100 V の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、次のような箇所があった。a ~ d のうちから適切なものを全て選んだ組合せとして、正しいものは。
令和3年度国家試験 上期 午後20
使用電圧 300 V 以下の低圧屋内配線の工事方法として、不適切なものは。
令和3年度国家試験 上期 午後21
図に示す一般的な低圧屋内配線の工事で、スイッチボックス部分の回路は。ただし、a は電源からの非接地側電線(黒色)、b は電源からの接地側電線(白色)を示し、負荷には電源からの接地側電源が直接に結線されているものとする。
なお、パイロットランプは 100 V 用を使用する。
令和3年度国家試験 上期 午後22
D 種接地工事を省略できないものは。
ただし、電路には定格感度電流 30 mA、動作時間 0.1 秒の漏電遮断器が取り付けられているものとする。
令和3年度国家試験 上期 午後23
低圧屋内配線工事で、600 V ビニル絶縁電線を合成樹脂管に収めて使用する場合、その電線の許容電流を求めるための電流減少係数に関して、同一管内の電線数と電線の電流減少係数との組合せで、誤っているものは。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下とする。
令和3年度国家試験 上期 午後24
低圧回路を試験する場合の測定器とその用途の組合せとして、誤っているものは。
令和3年度国家試験 上期 午後25
アナログ形絶縁抵抗計(電池内蔵)を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。
令和3年度国家試験 上期 午後26
使用電圧 100 V の低圧電路に、地絡が生じた場合 0.1 秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外に D 種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値 a [Ω] と電路の絶縁抵抗値 b [MΩ] の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。
令和3年度国家試験 上期 午後27
アナログ計器とディジタル計器の特徴に関する記述として、誤っているものは。
令和3年度国家試験 上期 午後28
「電気工事士法」において、一般用電気工作物に係る工事の作業で、a、b ともに電気工事士でなければ従事できないものは。
令和3年度国家試験 上期 午後29
「電気用品安全法」について述べた記述で、正しいものは。
令和3年度国家試験 上期 午後30
「電気設備に関する技術基準を定める省令」で定められている交流の電圧区分で、正しいものは。