令和元年度国家試験 上期第二種電気工事士国家試験問題|午後-119問〜午後-100問

令和元年度国家試験 上期1

図のような回路で、スイッチ S を閉じたとき、a - b 端子間の電圧 [V] は。

令和元年度国家試験 上期2

ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD、長さをLとするとき、この電線の抵抗と許容電流に関する記述として、誤っているものは。

令和元年度国家試験 上期3

電熱器により、60 kg の水の温度を 20 K 上昇させるのに必要な電力量 [kW·h] は。
ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K)とし、熱効率は 100 % とする。

令和元年度国家試験 上期4

図のような交流回路において、抵抗8Ωの両端の電圧V [V]は。

令和元年度国家試験 上期5

図のような三相3線式回路の全消費電力 [kW] は。

令和元年度国家試験 上期6

図のような単相2線式回路において、c - c'間の電圧が100Vのとき、a - a'間の電圧[V]は。
ただし、rは電線の電気抵抗[Ω]とする。

令和元年度国家試験 上期7

図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗がr[Ω]、負荷電流がI[A]、中性線に流れる電流が0Aのとき、電圧降下(Vs - Vr)[V]を示す式は。

令和元年度国家試験 上期8

金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 2.0 mm の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 5 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.56 とする。

令和元年度国家試験 上期9

図のように定格電流 100 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、6 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a - b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。

令和元年度国家試験 上期10

低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器の定格電流とコンセントの組み合わせとして、不適切なものは。

令和元年度国家試験 上期11

アウトレットボックス(金属製)の使用方法として、不適切なものは。

令和元年度国家試験 上期12

使用電圧が 300 V 以下の屋内に施設する器具であって、付属する移動電線にビニルコードが使用できるものは。

令和元年度国家試験 上期13

金属管(鋼製電線管)工事で切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。

令和元年度国家試験 上期14

極数 6 の三相かご形誘導電動機を周波数 50 Hz で使用するとき、最も近い回転速度 [min-1] は。

令和元年度国家試験 上期15

系統連系型の小出力太陽光発電設備において、使用される機器は。

令和元年度国家試験 上期16

写真に示す材料の用途は。

令和元年度国家試験 上期17

写真に示す器具の用途は。

令和元年度国家試験 上期18

写真に示す工具の名称は。

令和元年度国家試験 上期19

単相 100 V の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。

令和元年度国家試験 上期20

100 V の低圧屋内配線工事で、不適切なもの。