平成30年度国家試験 下期第二種電気工事士国家試験問題|午後-119問〜午後-100問
平成30年度国家試験 下期1
図のような回路で、端子 a - b 間の合成抵抗 [Ω] は。
平成30年度国家試験 下期2
図のような交流回路において、抵抗 12 Ω の両端の電圧 V [V] は。
平成30年度国家試験 下期3
直径 2.6 mm、長さ 10 m の銅導線と抵抗値が最も近い同材質の銅材質の銅導線は。
平成30年度国家試験 下期4
電熱器により、60 kg の水の温度を 20 K 上昇させるのに必要な電力量 [kW·h] は。
ただし、水の比熱は 4.2 kJ/(kg·K)とし、熱効率は 100 % とする。
平成30年度国家試験 下期5
図のような三相 3 線式回路に流れる電流 I [A] は。
平成30年度国家試験 下期6
図のように、電線のこう長 8 m の配線により、消費電力 2 000 W の抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷の両端の電圧は 100 V であった。配線における電圧降下 [V] は。
ただし、電線の電気抵抗は長さ 1 000 m 当たり 3.2 Ω とする。
平成30年度国家試験 下期7
図のような単相 3 線式回路において、電線 1 線当たりの抵抗が 0.1 Ω のとき、a - b 間の電圧 [V] は。
平成30年度国家試験 下期8
低圧屋内配線工事に使用する 600 V ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(銅導体)、導体の直径 2.0 mm、3 心の許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.70 とする。
平成30年度国家試験 下期9
図のように定格電流 125 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、10 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a - b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。
平成30年度国家試験 下期10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器の定格電流とコンセントの組み合わせとして、適切なものは。
ただし、分岐点から配線用遮断器までは 3 m、配線用遮断器からコンセントまでは 8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
平成30年度国家試験 下期11
漏電遮断機に関する記述として、誤っているものは。
平成30年度国家試験 下期12
低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。
平成30年度国家試験 下期13
極数 6 の三相かご形誘導電動機を周波数 50 Hz で使用するとき、最も近い回転速度 [min-1] は。
平成30年度国家試験 下期14
電気工事の種類と、その工事で使用する工具の組合せとして、適切なものは。
平成30年度国家試験 下期15
系統連系型の太陽電池発電設備において使用される機器は。
平成30年度国家試験 下期16
写真に示す材料の名称は。
なお、材料の表面には「タイシガイセン EM600V EEF/F11.6mm JIS JET<PS>E○○社タイネン 2017」が記されている。
平成30年度国家試験 下期17
写真に示す器具の用途は。
平成30年度国家試験 下期18
写真に示す工具の用途は。
平成30年度国家試験 下期19
単相 100 V の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。
平成30年度国家試験 下期20
木造住宅の金属板張り(金属系サイディング)の壁を貫通する部分の低圧屋内配線工事として、適切なものは。
ただし、金属管工事、金属可とう電線管工事に使用する電線は、600 V ビニル絶縁電線とする。