図のように、三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値 [A] は。 ただし、需要率は 100 % とする。
正解!
不正解 答え 3
1→他の解説参照
2→他の解説参照
3→電動機の定格電流の合計は40A、電熱器の合計は30Aとなります。電動機より電熱器の定格電流が小さく更に50A以下の場合、電動機の定格電流の値に1.25を掛けたものと電熱器の合計を足して求めるので、1.25×40+30=80Aとなります。
4→他の解説参照