平成27年度国家試験 上期第二種電気工事士国家試験問題|午後-99問〜午後-80問
平成27年度国家試験 上期21
屋内の管灯回路の使用電圧が 1 000 V を超えるネオン放電灯工事として、不適切なものは。
ただし、簡易接触防護措置が施してあるものとする。
平成27年度国家試験 上期22
使用電圧 100 V の屋内配線の施設場所における工事の種類で、不適切なものは。
平成27年度国家試験 上期23
図に示す一般的な低圧屋内配線の工事で、スイッチボックス部分の回路は。ただし、○aは電源からの非接地側電線(黒色)、○bは電源からの接地側電線(白色)を示し、負荷には電源からの接地側電線が直接に結線されているものとする。なお、パイロットランプは 100 V 用を使用する。
平成27年度国家試験 上期24
単相 3線式 100 / 200 V の屋内配線で、絶縁被覆の色が赤色、白色、黒色の 3 種類の電線が使用されていた。この屋内配線で電線相互間及び電線と大地間の電圧を測定した。その結果として電圧の組合せで、適切なものは。
ただし、中性線は白色とする。
平成27年度国家試験 上期25
単相 3 線式回路の漏れ電流を、クランプ形漏れ電流計を用いて測定する場合の測定方法として、正しいものは。
ただし、斜線は中性線を示す。
平成27年度国家試験 上期26
接地抵抗計(電池式)に関する記述として、誤っているものは。
平成27年度国家試験 上期27
低圧回路を試験する場合の試験項目と測定器に関する記述として、誤っているものは。
平成27年度国家試験 上期28
電気の保安に関する法令についての記述として、誤っているものは。
平成27年度国家試験 上期29
電気工事士法において、一般用電気工作物の工事又は作業でa、bともに電気工事士でなければ従事できないものは。
平成27年度国家試験 上期30
低圧の屋内電路に使用する次のもののうち、特定電気用品の組合せとして、正しいものは。
A : 定格電圧 100 V 、定格電流 20 A の漏電遮断器
B : 定格電圧 100 V 、定格消費電力 25 W の換気扇
C : 定格電圧 600 V 、導体の太さ(直径) 2.0 mm の 3 心ビニル絶縁ビニルシースケーブル
D : 内径 16 mm の合成樹脂製可とう電線管(PF管)