平成25年度国家試験 上期第二種電気工事士国家試験問題|午後-119問〜午後-100問
平成25年度国家試験 上期1
図のような直流回路で、a - b 間の電圧 [V] は。
平成25年度国家試験 上期2
A、B 2 本の同材質の銅線がある。A は直径 1.6 [mm]、長さ 20 [m]、B は直径 3.2 [mm]、長さ 40 [m] である。A の抵抗は B の抵抗の何倍か。
平成25年度国家試験 上期3
図のような交流回路で、抵抗の両端の電圧が 80 [V]、リアクタンスの両端の電圧が 60 [V] であるとき、負荷の力率 [%] は。
平成25年度国家試験 上期4
図のような交流回路で、負荷に対してコンデンサ C を設置して、力率を 100 [%] に改善した。このときの電流計の指示値は。
平成25年度国家試験 上期5
図のような三相3線式200[V]の回路でc - o間の抵抗が断線した。断線前と断線後のa - o間の電圧Vの値[V]の組合せとして正しいものは。
平成25年度国家試験 上期6
図のような単相2線式回路で、c - c'間の電圧が100[V]のとき、a - a'間の電圧[V]は。ただし、rは電線の抵抗[Ω]とする。
平成25年度国家試験 上期7
図のような単相 3 線式回路で電流計(丸の中にA)の指示値が最も小さいものは。ただし、丸の中に H は定格電圧 100 [V] の電熱器である。
平成25年度国家試験 上期8
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 1.6 [mm] の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 5 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。ただし、周囲温度は 30 [°C] 以下、電流現象係数は 0.56 とする。
平成25年度国家試験 上期9
低圧の機械器具に簡易接触防護措置を施してない(人が容易に触れるおそれがある)場合、それに電気を供給する電路に漏電遮断器の取り付けが省略できるものは。
平成25年度国家試験 上期10
定格電流 30 [A] の配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと、接続できるコンセントの図記号の組合せとして、適切なものは。ただし、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
平成25年度国家試験 上期11
電気工事の種類と、その工事で使用する工具の組合せとして、適切なものは。
平成25年度国家試験 上期12
低圧屋内配線として使用する 600 V ビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度 [°C] は。
平成25年度国家試験 上期13
一般用低圧三相かご形誘導電動機に関する記述で、誤っているものは。
平成25年度国家試験 上期14
点灯管を用いる蛍光灯と比較して、高周波点灯専用形の蛍光灯の特徴として、誤っているものは。
平成25年度国家試験 上期15
写真に示す器具の○で囲まれた部分の名称は。
平成25年度国家試験 上期16
写真に示す測定器の名称は。
平成25年度国家試験 上期17
写真に示す器具の用途は。
平成25年度国家試験 上期18
写真に示す器具の用途は。
平成25年度国家試験 上期19
使用電圧100[V]の低圧屋内配線工事で、不適切なものは。
平成25年度国家試験 上期20
屋内の管灯回路の使用電圧が 1000 [V] を超えるネオン放電灯の工事として、不適切なものは。ただし、簡易接触防護措置が施してあるもの(人が容易に触れるおそれがないもの)とする。