平成28年度国家試験 下期第二種電気工事士国家試験問題|午後-119問〜午後-100問
平成28年度国家試験 下期1
図のような回路で、電流計Ⓐの値が 1 A を示した。このときの電圧計Ⓥの指示値 [V] は。
平成28年度国家試験 下期2
図のような回路で、スイッチ S1 を閉じ、スイッチ S2 を開いたときの、端子 a-b 間の合成抵抗 [Ω] は。
平成28年度国家試験 下期3
直径 2.6 mm 、長さ 10 m の銅導線と抵抗値が最も近い銅材質の銅導線は。
平成28年度国家試験 下期4
図のような交流回路で、電源電圧 102 V 、抵抗の両端の電圧が 90 V 、リアクタンスの両端の電圧が 48 V であるとき、負荷の力率 [%] は。
平成28年度国家試験 下期5
図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき、各線に 20 A の電流が流れた。線間電圧 E [V] は。
平成28年度国家試験 下期6
図のような単相 3 線式回路において、電線1線当たりの抵抗が 0.1 Ω のとき、 a-b 間の電圧 [V] は。
平成28年度国家試験 下期7
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径 2.0 mm の 600 V ビニル絶縁電線(軟銅線) 4 本を収めて施設した場合、電線 1 本当たりの許容電流 [A] は。
ただし、周囲温度は 30 °C 以下、電流減少係数は 0.63 とする。
平成28年度国家試験 下期8
図のような三相 3 線式回路で、電線 1 線当たりの抵抗値が 0.15 Ω 、線電流が 10 A のとき、この電線路の電力損失 [W] は。
平成28年度国家試験 下期9
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐回路から配線用遮断器までは 3 m、配線用遮断器からコンセントまでは 8 m とし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
平成28年度国家試験 下期10
図のように定格電流 60 A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、10 m の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b 間の電線の許容電流の最小値 [A] は。
平成28年度国家試験 下期11
漏電遮断器に関する記述として、誤っているものは。
平成28年度国家試験 下期12
金属管工事に使用される「ねじなしボックスコネクタ」に関する記述として、誤っているものは。
平成28年度国家試験 下期13
組み合わせて使用する機器で、その組合せが明らかに誤っているものは。
平成28年度国家試験 下期14
使用電圧が 300 V 以下の屋内に施設する器具であって、付属する移動電線にビニルコードが使用できるものは。
平成28年度国家試験 下期15
金属管(鋼製電線管)工事で切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。
平成28年度国家試験 下期16
写真に示す材料が使用される工事は。
平成28年度国家試験 下期17
写真に示す材料の用途は。
平成28年度国家試験 下期18
写真に示す工具の用途は。
平成28年度国家試験 下期19
使用電圧 200 V の電動機を接続する部分の金属可とう電線管工事として、不適切なものは。
ただし、管は 2 種金属製可とう電線管を使用する。
平成28年度国家試験 下期20
単相 3 線式 100/200 V 屋内配線の住宅用分電盤の工事を施工した。不適切なものは。