図のような単相2線式回路において、d−d′間の電圧が100Vのとき、a−a′間の電圧[V]は。 ただし、r1、r2及びr3は電線の電気抵抗[Ω]とする。
正解!
不正解 答え 4
1→「4」の解説を参照
2→「4」の解説を参照
3→「4」の解説を参照
4→まずa-b間の電圧降下は(10+5+5)×0.05=1V、b-c間の電圧降下は(5+5)×0.1=1V、c-d間の電圧降下は5+0.1=0.5Vとなります。したがってa-a'間の電圧は(1+1+0.5)×2+100=105Vとなります。