図のように、三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値 [A] は。 ただし、需要率は 100 % とする。
正解!
不正解 答え 1
1→電動機の定格電流は10A、電熱器の定格電流の合計は15+20=35Aとなります。電流の最小値を求める時に電動機の合計より電熱器の合計の方が大きい場合、各定格電流の合計値が最小値となるので10+35=45Aとなります。
2→他の解説参照
3→他の解説参照
4→他の解説参照