抵抗率ρ[Ω·m] 、直径D[mm] 、長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。
正解!
不正解 答え 2
1→他の解説参照
2→この問題はまともに解くと時間が掛かるので、ポイントを押さえて解いていきます。大前提として電線の抵抗は抵抗率と電線の長さに比例し、電線の断面積に反比例します。抵抗率と長さは比例するのでそのままρLが分子になり、断面積はπ×1/2D^2なので1/4πD^2となり、反比例するので分母に当てはめると4ρL/πD^2となります。直径がmmなのでmに直すと10^-6となり4ρL/πD^2×10^6となります。
3→他の解説参照
4→他の解説参照