定格電流 30 A の配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと、接続できるコンセントの図記号の組合せとして、適切なものは。 ただし、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
正解!
不正解 答え 4
1→記載がないコンセントは定格電流が15Aとなり、定格電流が20〜30A必要なので誤りです。
2→断面積が5.5mm^2以下なので誤りです。
3→電線の太さが2.6mm以下なので誤りです。
4→正しい組み合わせです。20A分岐回路は電線太さ1.6mm以上、コンセントの定格電流は20A以下、30A分岐回路は電線太さ2.6mm以上、コンセントの定格電流は20〜30Aとなっているのでこの2点はしっかり覚えておきましょう。