図のような回路で、電流計の値が 2 [A] を示した。このときの電圧計の指示値 [V] は。
正解!
不正解 答え 2
1→他の解説参照
2→まず電流計の値が2Aを示していることから、オームの法則により8Ω×2Aで電圧は16Ⅴとなる。 並列回路では電圧は等しいことから、それぞれの電流の値を求めることができる。 16Ⅴ/(4+4)Ω=2A 16Ⅴ/4Ω=4Aこれらの電流の合計が電圧計が並列に接続されている4Ωの抵抗に流れるので、2A+2A+4A=8A 8A×4Ω=32Ⅴとなる。
3→他の解説参照
4→他の解説参照