電気抵抗R[Ω]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の抵抗率[Ω-m]を表す式は。
正解!
不正解 答え 3
1→「3」の解説を参照
2→「3」の解説を参照
3→この問題はまともに解くと時間が掛かるので、ポイントを押さえて解いていきます。大前提として電線の抵抗は抵抗率と電線の長さに比例し、電線の断面積に反比例します。電気抵抗Rは4pL÷πD^2と表し、直径の単位がmmなのでmに直すとD×10^6となり、抵抗率を求めるため式を変形させるとp=πD^2 R÷4L×10^6となります。
4→「3」の解説を参照